2011年11月24日
鎌倉文学館
昨日、鎌倉文学館へ行ってみた。
■鎌倉文学館Webサイト
由比ヶ浜を望む高台の別荘をそのまま施設として使用してあり、昨日も、海にはいくつもの白いヨットの帆が立っていた。

写真はウィキペディアより
鎌倉文士といわれる、久米正雄、芥川龍之介、川端康成などそうそうたる作家が、鎌倉に居を構え、文学のみならず、市民交流も活発に行っていたというのは、かえって新鮮に感じた。
というのも、地方の文学同人に所属していたことがあり、いまでも地方の文学同人の意義は強く感じているが、地域との関わりとなると、果たしてどうだろうかと思うからだ。やるべきことはまだまだたくさんあるような気がしてならない。
■鎌倉文学館Webサイト
由比ヶ浜を望む高台の別荘をそのまま施設として使用してあり、昨日も、海にはいくつもの白いヨットの帆が立っていた。

写真はウィキペディアより
鎌倉文士といわれる、久米正雄、芥川龍之介、川端康成などそうそうたる作家が、鎌倉に居を構え、文学のみならず、市民交流も活発に行っていたというのは、かえって新鮮に感じた。
というのも、地方の文学同人に所属していたことがあり、いまでも地方の文学同人の意義は強く感じているが、地域との関わりとなると、果たしてどうだろうかと思うからだ。やるべきことはまだまだたくさんあるような気がしてならない。
Posted by なみログ at 06:50
この記事へのコメント
なみログさん、こんばんは。
鎌倉文学館は昨年、紫陽花が咲き誇っている頃に、ツアー旅行で訪問しました。
鎌倉のお寺をあちらこちらと巡りつつだったので、実際の滞在時間は30分という短さ。
もっとゆっくり、じっくりと見学したかったのですが・・・。
効率よく見るために、警備員さんに 「久生十蘭の展示はありますか?」 と尋ねたら、「ありません」 と言われてガッカリ。
『鎌倉文学館 資料シリーズ』 をお土産として買い、後ろ髪を引かれつつ、後にしました。
鎌倉は再び、数日間かけてゆったりとしたスケジュールで訪れたいものです。
思い出話(あるいは愚痴?)で、失礼しました。
Posted by あきのみや at 2011年11月30日 23:50