2013年06月12日
(備忘録)2011年5月22日の夢
2011年5月22日に見た夢。
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なにかの災害の後で、避難する私へだれかが預けた一通の封書。
どこにも投函できない封書を懐に抱き。被災地の町を歩き回る。
以前から顔なじみの駄菓子屋兼、郵便取り扱いのこじんまりとしたお店。
おばちゃんとおじさん、息子夫婦と子ども一人。それが家族構成だ。
すりガラスの扉を開けて、乱雑に散らかる店内をのぞくと、被災したおばちゃんが、
『郵便預かるよ』
という。
顔をみると、すすだらけ。
奥から、息子夫婦が、笑顔でこっちを見ている。
すすだらけの顔で。
傍らに子どもがじゃれつくように遊ぶ。
自分たちも被災しているというのに。
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なにかの災害の後で、避難する私へだれかが預けた一通の封書。
どこにも投函できない封書を懐に抱き。被災地の町を歩き回る。
以前から顔なじみの駄菓子屋兼、郵便取り扱いのこじんまりとしたお店。
おばちゃんとおじさん、息子夫婦と子ども一人。それが家族構成だ。
すりガラスの扉を開けて、乱雑に散らかる店内をのぞくと、被災したおばちゃんが、
『郵便預かるよ』
という。
顔をみると、すすだらけ。
奥から、息子夫婦が、笑顔でこっちを見ている。
すすだらけの顔で。
傍らに子どもがじゃれつくように遊ぶ。
自分たちも被災しているというのに。
Posted by なみログ at 23:48