2011年10月25日

カラマーゾフの兄弟 下巻 鋭意読書中!



家に帰ると、もっぱらカラマーゾフの兄弟の読書に没頭している。

スメルジャコフ。

映画にしたら、こいつ(あえてそういう!)の配役をだれにするかが、一番肝心だと思う。

カラマーゾフの兄弟は推理小説として非常に良く出来た話だというのが、読んでみて判った。

いまさらではあるがね^^

※ドストエフスキーの小説は、ぼくは、このカバーの方が好きだ。




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Posted by なみログ at 18:37 | ドストエフスキー